2つの関節をまたぐ筋は、隣の関節の角度によって発揮できる力が変わる。このような筋…
2つの関節をまたぐ筋は、隣の関節の角度によって発揮できる力が変わる。このような筋について正しいものを2つ選べ。
- ⑴ ヒラメ筋は膝関節と足関節の両方をまたぐので、膝を伸ばした姿勢で底屈の力が最も大きくなるヒラメ筋は足関節だけをまたぐ単関節の筋で、膝の角度に左右されません。
- ⑵ 上腕三頭筋の長頭は肘関節だけをまたぐので、肩の位置に関わらず一定の力を出す長頭は肩関節もまたぐので、肩の位置で肘を伸ばす力が変化します。
- ⑶ 大腿二頭筋の短頭は股関節と膝関節をまたぐので、股関節を伸ばす働きももつ短頭は大腿骨から起こり膝だけをまたぐため、股関節には作用しません。
- ⑷ 腓腹筋は膝を深く曲げた姿勢では、足関節を底屈する力が落ちる膝屈曲で筋がゆるむため、底屈に使える張力が小さくなります。
- ⑸ 大腿直筋は股関節を深く曲げた姿勢では、膝を伸ばす力が落ちる股関節屈曲で筋がゆるむため、膝伸展に使える張力が小さくなります。
解説
正答は、腓腹筋と大腿直筋についての2つの記述です。2つの関節をまたぐ筋では、片方の関節の角度が変わると筋の全長が変わり、発揮できる張力も変わります。腓腹筋は膝を曲げると起始と停止が近づいてゆるむため底屈の力が落ち、大腿直筋は股関節を曲げるとゆるむため膝を伸ばす力が落ちます。これに対しヒラメ筋と大腿二頭筋短頭は1つの関節だけをまたぐ筋で、隣の関節の角度には左右されません。まず何関節筋かを確かめましょう。
AIが生成したオリジナル問題です。実際の試験問題ではありません。