眼の網膜にある視細胞について正しいのはどれか。
眼の網膜にある視細胞について正しいのはどれか。
- ⑴ 視細胞は角膜の後面に一層に並んで光を受ける。視細胞は眼球の最も内側にある網膜に存在し、角膜の後面には並んでいません。
- ⑵ 暗順応は錐体細胞の働きで数秒のうちに完了する。暗順応は主に杆体細胞が担い、完了までに数十分を要する時間のかかる過程です。
- ⑶ 錐体細胞は色を識別し、中心窩に密に分布する。錐体細胞は明るい場所で色を識別する視細胞で、中心窩にもっとも密に並びます。
- ⑷ 視神経円板には視細胞が密に集まっている。視神経円板は視細胞を欠くため盲点となり、光を感じることができません。
- ⑸ 杆体細胞は明るい場所での色の識別を担っている。杆体細胞は暗い場所で明暗を感じる細胞で、色の識別には関与していません。
解説
正答は、錐体細胞が色を識別し中心窩に密に分布するという記述です。網膜の視細胞には錐体細胞と杆体細胞があり、錐体細胞は明るい場所で色と細かい形を見分け、中心窩に集まっています。杆体細胞は暗い場所で明暗を感じ、網膜の周辺に多く分布します。視神経円板は視細胞を欠くため盲点となります。暗順応は杆体細胞が中心となるため完了までに時間がかかりますので、二種類の視細胞の役割を対比して覚えましょう。
AIが生成したオリジナル問題です。実際の試験問題ではありません。