ソクマル高卒認定(生物基礎)

問4 文章中の下線部 血糖濃度を上昇させるホルモンXについて,ホルモンXの名称と…

神経系と内分泌系による調節に関して,科学的に探究した。問1 ~問4 に答えよ。 脳の構造と働きについて考えている場面 アユム:昨日の授業では,脳の構造と働きについて学習したね(図1 )。 視床と視床下部に分けられ, 視床下部は自律神経系の中枢 呼吸運動などを調節する中枢 【大脳】 記憶,判断,創造などの高度な 【中脳】 視覚や聴覚の反射に 図1 ミライ:間脳の視床下部が 自律神経系の中枢であることに興味をもったよ。 アユム:昨日の授業では脳死についても学習したけど,脳死は ア の働きが失われ た状態だったよね。 ミライ:脳死の状態で起こることとして考えられることを,表にしてみたよ(表1 )。 表1 A 自発的な呼吸が停止する。 B 体温や血糖濃度を調節することができない。 C 意図に基づく運動や言語活動ができない。 アユム:図1 から考えて,脳死の状態で起こることは,表1 中の イ だね。 ⒜ ミライ:血糖濃度が一定範囲に維持されることには,ホルモンが関係しているね。 アユム:血糖濃度が低下した時のホルモンの働きの資料(図2 )を作成してみたよ。 血糖濃度 の低下 血糖濃度 の上昇 間脳 視床下部 ウ A細胞 肝臓 ホルモンX Y 図2 ミライ:資料(図2 )中の 血糖濃度を上昇させるホルモンXを分泌するのは, ウ だね。 アユム:この資料(図2 )においてYの矢印は, エ に得られた効果が, オ の 段階に戻って作用する仕組みであるフィードバックを示しているね。
問4 文章中の下線部 血糖濃度を上昇させるホルモンXについて,ホルモンXの名称として 正しい語句を,次の1 ~4 のうちから一つ選べ。
この問題は問題の図(写真・図・表など)を見て答えます。図はこちらに転載していないため、下の出典のページから公式のPDFをご覧ください。解説だけでも読み取り方が分かるように書いています。

解説

正解は1のグルカゴンです。血糖濃度を上げるはたらきをもつホルモンには、すい臓のランゲルハンス島A細胞から出るグルカゴンや、副腎髄質から出るアドレナリンなどがあります。ここでは文章中の下線部に合うものとして、公表されている正答はグルカゴンです。2のインスリンは血糖濃度を下げる唯一のホルモン、3のバソプレシンは水分の再吸収を促すホルモンです。
出典:文部科学省ホームページ(https://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/shiken/kakomon/1411255_00017.htm)を加工して作成

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