ソクマル高卒認定(生物基礎)

問3 文章中の空欄 ウ に入る正しい語句を,次の1 ~4 のうちから一つ選べ。

免疫に関して,科学的に探究した。問1 ~問3 に答えよ。 インフルエンザの検査キットについて考えている場面 ミライ:この前,インフルエンザの検査キット(図1 )を使って検査をしたんだ。この 検査キットではウイルスは検出されなかった(陰性)みたいだけど,どんな仕組 みでウイルスを検出できるのかとても不思議に思ったので調べたよ。この説明 文(図2 )を見て。 判定部 検査キット 検体を入れる部分 (色のついた抗体がある) 図1 ―説明文― 検査キットの中には,色のついた抗体があります。この抗体はインフルエンザウイ ルスと結合できます。鼻の粘液や唾液などを検体として,検査キットに入れます。 判定部Ⅰは,インフルエンザウイルスと結合できる抗体があります。色のついた線 が現れると,インフルエンザに感染している可能性が高いと考えられます。 判定部Ⅱは,検査キット自体が使えるものかどうかを確かめます。色のついた線が 現れると,検査キットが有効であることを示します。 図2 アユム:なるほど,こういう仕組みなんだね。つまりミライが使った検査キットの結果 は, ア だったわけだ。この検査キットは イ という免疫の仕組みを 応用したものだね。 うわ。スズメバチだ。 危ない。 うわー。 慌てないで,じっとして。 じっとしていれば刺されないよ。 一度スズメバチに刺されたことがあるけど, 痛かったし,少し腫れたんだよね。 えっ。もう一度刺されると,急性の ウ 反応が起こる場合が あるみたいだから,刺されなくてよかったね。 あっ本当だ。トラカミキリの仲間だね。 あれ,でもよく見たらスズメバチではなく別の虫だね。
問3 文章中の空欄 ウ に入る正しい語句を,次の1 ~4 のうちから一つ選べ。
この問題は問題の図(写真・図・表など)を見て答えます。図はこちらに転載していないため、下の出典のページから公式のPDFをご覧ください。解説だけでも読み取り方が分かるように書いています。

解説

正解は2です。一度ハチに刺されると体内に抗体がつくられ、二度目に刺されたときに免疫が過剰にはたらいて急に激しい症状が出ることがあります。この過剰な反応をアレルギーといいます。フィブリンは血液を固めるときにできる繊維、ワクチンは免疫の記憶をつくるために使う製剤、血清は抗体を含む液体なので、いずれも反応の名前ではありません。
出典:文部科学省ホームページ(https://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/shiken/kakomon/1411255_00013.htm)を加工して作成

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