ソクマル高卒認定(生物基礎)

問3 次の文章は,マングースがヤンバルクイナに与える影響について述べたものである…

生態系とその保全について,問1 ~問3 に答えよ。
問3 次の文章は,マングースがヤンバルクイナに与える影響について述べたものである。文章 中の空欄 エ カ に入る語句の正しい組合せを,次のページの1 ~6 のうちから 一つ選べ。
沖縄県本島では, エ である哺乳類のマングースが,本島固有種である鳥類の ヤンバルクイナを捕食しているため,ヤンバルクイナの保護の観点でマングースを毎年 捕獲している。図2 に示すように,マングースは,捕獲数から考えると生息範囲が狭く なり,個体数は減少している。ヤンバルクイナは生息範囲が オ なり,個体数は カ している傾向が見られる。 マングースと地域ごとの捕獲数 0.2 ‒ 0.5 0.5 ‒ 1 1 ‒ 2 0.1 ‒ 0.2 2 ‒ 5 > 5 No data 0 ‒ 0.1 の濃さは,捕獲数の多さを示す。 は,データを得られなかったことを示す。 ヤンバルクイナと地域ごとの生息数 > 5 No data の濃さは,生息数の多さを示す。 は,データを得られなかったことを示す。 図2 地図は沖縄県本島の北部を示している。 (T. Yagihashi 他 (2021)より作成)
この問題は問題の図(写真・図・表など)を見て答えます。図はこちらに転載していないため、下の出典のページから公式のPDFをご覧ください。解説だけでも読み取り方が分かるように書いています。

解説

正解は5です。マングースはもともと沖縄本島にいなかった生物が持ちこまれたものなので、外来生物です。絶滅危惧種は絶滅のおそれがある在来の生物を指すので当てはまりません。マングースの捕獲によって捕食者が減れば、食べられていたヤンバルクイナは生き残りやすくなります。そのため生息範囲は広くなり、個体数も増加する傾向が見られます。
出典:文部科学省ホームページ(https://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/shiken/kakomon/1411255_00007.htm)を加工して作成

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