ソクマル高卒認定(生物基礎)

問2 次の文章は,肝臓についての太郎と花子の会話を記したものである。文章中の空欄…

体内環境と恒常性について,問1 ~問5 に答えよ。
問2 次の文章は,肝臓についての太郎と花子の会話を記したものである。文章中の空欄 ウ オ に入る語句の正しい組合せを,下の1 ~6 のうちから一つ選べ。
太 郎:小説を読んでいたら「肝腎要の○○」という言い回しが出てきたんだ。文脈か ら判断して「重要な」ということのようだったんだけど,語源は何なのだろう。 花 子:「要」は扇の板を留めているパーツのことだね。「肝腎」は肝臓と腎臓のことだ よ。いずれもなくてはならない大切なものだよね。 太 郎:スーパーマーケットで売られているレバーって肝臓のことだよね。ヒトでは体 内のどこにあるのかな。 花 子:横隔膜の下のあたりにあるよ。 太 郎:小腸で吸収された栄養素を含む血液は ウ を通って肝臓に流れ込んでいた ね。 花 子:肝臓は エ の合成をしていて,さらに, オ の分解をしていると習っ たね。肝臓はやっぱり大事なものなんだ。いたわりながら暮らさないといけな いね。

解説

正解は4です。小腸で吸収された栄養素を含む血液は、肝門脈という血管を通って肝臓に運ばれます。肝動脈は肝臓自身に酸素を届ける血管なので、栄養素を運ぶ経路ではありません。また肝臓は、有害なアンモニアから毒性の弱い尿素を合成する働きと、アルコールなどの物質を分解する働きをもっています。アンモニアや胆汁は分解される側ではない点に注意しましょう。
出典:文部科学省ホームページ(https://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/shiken/kakomon/1411255_00005.htm)を加工して作成

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