ソクマル高卒認定(生物基礎)

問2 次の文章は,腎臓の構造とその働きについて述べたものである。文章中の空欄 エ…

生物の体内環境の維持について,問1 ~問5 に答えよ。
問2 次の文章は,腎臓の構造とその働きについて述べたものである。文章中の空欄 エ カ に入る語句の正しい組合せを,下の1 ~6 のうちから一つ選べ。
図2 は,ブタの腎臓に腎動脈から墨汁を入れ,その後,切って内部(縦断面)を見た際 の模式図である。図3 は,図2 の枠内を拡大したもので,墨汁を入れていない腎臓では 観察できない黒い点が,Cの部分に多く見られた。 墨汁には墨 の小さな粒が含まれている。この墨の粒は エ と同様, オ から ボーマンのうへ,ろ過されることがない。 オ は カ が複雑にからまった構造 であり,ここに墨の粒が蓄積することになるのでCの部分に存在する多数の黒い点は, 一つ一つが オ であることが分かる。 図3 図2
この問題は問題の図(写真・図・表など)を見て答えます。図はこちらに転載していないため、下の出典のページから公式のPDFをご覧ください。解説だけでも読み取り方が分かるように書いています。

解説

正解は6です。糸球体からボーマンのうへのろ過では、分子の大きい血球やタンパク質は通り抜けられません。糖や尿素は小さいのでろ過されて原尿に入ります。墨の粒も大きいためろ過されず、糸球体にたまります。糸球体は毛細血管が毛玉のようにからまった構造なので、そこに墨がたまって黒い点として見えることになります。細尿管はろ過されたあとの液が流れる管です。
出典:文部科学省ホームページ(https://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/shiken/kakomon/1411255_00003.htm)を加工して作成

この回を通して解く

同じ単元の問題