透明な容器に植物を入れて密閉し、明るい場所に置いたところ、容器の中の二酸化炭素は…
透明な容器に植物を入れて密閉し、明るい場所に置いたところ、容器の中の二酸化炭素は減っていきました。同じ装置をそのまま暗い場所へ移したところ、こんどは二酸化炭素が増えていきました。この結果の説明として最も適切なものはどれか。
- ⑴ 植物は呼吸を行わない生物なので、二酸化炭素の増減は容器の中の温度が変わって気体が出入りしたために起きた。植物も動物と同じように呼吸を行い、その過程で二酸化炭素を放出しています。
- ⑵ 明るい場所では光合成による吸収が呼吸による放出を上まわり、暗い場所では光合成が行われず呼吸による放出だけが残った。植物は明暗にかかわらず呼吸を続けており、光があるときだけ光合成も行われることに合っています。
- ⑶ 植物は光が当たっているときだけ生きているので、暗い場所では生命活動が止まり、それまでに体の中にためこんでいた二酸化炭素が外へ出ていった。暗い場所でも植物は生きており、有機物を分解してエネルギーを取り出す呼吸を続けています。
- ⑷ 明るい場所では呼吸だけが行われて二酸化炭素が吸収され、暗い場所では光合成に切りかわって二酸化炭素が放出された。二酸化炭素を吸収するのは光合成、放出するのは呼吸のはたらきで、この説明は二つが入れかわっています。
解説
正解は⑵です。植物は、光が当たるときには光合成を行って二酸化炭素を取り入れ、有機物をつくります。一方、呼吸は明るいときも暗いときも続いており、有機物を分解してエネルギーを取り出し、その過程でATPが合成されます。明るい場所では光合成による吸収が呼吸による放出を上まわるため、容器の中の二酸化炭素は減ります。暗い場所では光合成が行われないので、呼吸による放出だけが表に出て、二酸化炭素が増えていきます。
AIが生成したオリジナル問題です。実際の試験問題ではありません。