問3 下線部分労働者の歴史について述べた次のア~ウを年代の古い順に正しく並べたも…
次のⅠ・Ⅱについて,後にある問1 ~問8 に答えよ。 Ⅰ タロウさんは北海道の小 お 樽 たる に旅行へ行き,その内容をまとめた。次のまとめについての問に 答えよ。 まとめ 小樽は第一次世界大戦勃 ぼっ 発 ぱつ 後に迎えた好景気の中で,貿易・金融の拠点となり,アメリカ 合衆国の発展にちなみ,「北のウォール街」と呼ばれました。また,『蟹工船』の作者である 小林多喜二が生活するなど,労働者の歴史ともつながりが深い地域です。
問3 下線部分労働者の歴史について述べた次のア~ウを年代の古い順に正しく並べたものを, 下の1 ~4 のうちから一つ選べ。
- 1 ア→イ→ウウの『共産党宣言』(1848年)が最も古い出来事であり、アの労働三法制定(1945~47年頃)が最後になるはずなので、この順序は誤りです。
- 2 ア→ウ→イウの『共産党宣言』が最も古く、次にイのロシア革命(1917年)、最後にアの労働三法制定という順になるはずです。
- 3 ウ→ア→イウ→アの順は誤りです。イのロシア革命(1917年)はアの労働三法制定(1945~47年頃)より前ですが、ウの『共産党宣言』(1848年)よりは後です。
- 4 ウ→イ→アウの『共産党宣言』(1848年)→イのロシア革命(1917年)→アの労働三法制定(1945~47年頃)の順になります。
解説
正解は4です。ウのマルクスとエンゲルスによる『共産党宣言』の発表は1848年、イのペトログラードでのデモをきっかけとするロシア革命は1917年、アの日本における労働三法の制定は占領下の非軍事化・民主化政策の中で行われた1945~47年頃の出来事です。したがって年代の古い順に並べると、ウ→イ→アとなります。
出典:文部科学省ホームページ(https://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/shiken/kakomon/1411255_00019.htm)を加工して作成