問5 D と E に当てはまる語句の組合せとして適切なものを,次の1 ~4 のう…
次のⅠ・Ⅱについて,後にある問1 ~問8 に答えよ。 Ⅰ 生徒が作成した年表についての問に答えよ。 年表 国際的な通貨制度の成立と国際関係 年 世界の出来事 年 日本の出来事 イギリスで,金本位制が採用され る。 林則徐が広州に派遣され,イギリス 商人の所有する A を没収する。 イギリスが,清との戦争をおこす。 イギリスの中央銀行であるイングラ ンド銀行が,紙幣の発行を独占する。 ドイツで,金本位制が採用される。 フランスで,金本位制が採用される。 第一次世界大戦の開戦により,各国 で金本位制が停止される。 日米和親条約が締結される。 日米修好通商条約が締結される。 横浜など3 カ所が開港され,海外へ 金が流出する。 新貨条例が制定される。 日本銀行が設立される。 銀本位制が採用される。 金本位制に移行する。 ⒜ ⒝ ⒞ 2025KN2A-03-004 歴史
問5 D と E に当てはまる語句の組合せとして適切なものを,次の1 ~4 のうちから一つ選べ。
- 1 D―横暴な政府に対して抵抗する権利 E―国民主権資料3・資料4はともに、政府が権利を侵害した場合に人民が抵抗できるという考え方と、主権が国民にあるという考え方を示しています。
- 2 D―横暴な政府に対して抵抗する権利 E―人種差別の撤廃Dの説明は正しいものの、人種差別の撤廃は資料3・資料4のいずれにも述べられていない内容です。
- 3 D―私生活をみだりに公開されない権利 E―国民主権Dが誤りです。資料3・資料4は私生活を公開されない権利ではなく、横暴な政府に対して抵抗する権利について述べています。
- 4 D―私生活をみだりに公開されない権利 E―人種差別の撤廃D・Eともに誤りです。資料3・資料4が共通して述べているのは、政府への抵抗権と国民主権という考え方です。
解説
正解は1です。資料3(フランス人権宣言)第2条は圧政への抵抗権を、第3条は主権が国民に由来することを述べています。資料4(植木枝盛の憲法私案)第72条も政府が人民の自由を害する場合に人民が政府を打倒できるという抵抗権を、第114条は連邦人民全体が立法権を有するという国民主権を述べています。したがって両資料に共通するのは、横暴な政府に対して抵抗する権利と国民主権という考え方です。
出典:文部科学省ホームページ(https://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/shiken/kakomon/1411255_00019.htm)を加工して作成