ソクマル高卒認定(歴史)

問3 次の資料3 は,下線部分アメリカ合衆国は繁栄の時代を迎えたことに関するもの…

次のⅠ・Ⅱについて,後にある問1 ~問8 に答えよ。 Ⅰ 次の文章について,後にある問に答えよ。 第一次世界大戦で植民地からも数多くの兵が徴兵されたことなどを背景として,大戦後に各 地で民族運動が高揚した。ヨーロッパ各国は資金調達のため戦時公債を発行し,大戦を経て各 国の経済状況は大きく変化した。アジアでは日本が輸出を拡大し,戦勝国となったアメリカ合 衆国は繁栄の時代を迎えた。また,国際秩序も大きく変化し,国際協調体制の構築が図られた。
問3 次の資料3 は,下線部分アメリカ合衆国は繁栄の時代を迎えたことに関するものである。 資料3 の時代におこった出来事として適切なものを,下の1 ~4 のうちから一つ選べ。
資料3(意訳してある) 好況続きで,みんなが豊かになったということは,めざましい結果をもたらした。…金 持ちになり,速成の教養を身につけ,社交上心配がないように,概説書とエチケットの 本が流行しだした。…海外旅行熱も大変なものだった。…汽車で,メキシコやカナダに 出かけた人が1 万4 千人,カナダ入りした自動車は300 万台を超えた。
この問題は問題の図(写真・図・表など)を見て答えます。図はこちらに転載していないため、下の出典のページから公式のPDFをご覧ください。解説だけでも読み取り方が分かるように書いています。

解説

正解は1です。資料3は好況で人々が豊かになり、海外旅行や自動車が広まったようすを描いており、1920年代のアメリカ合衆国の繁栄にあたります。この時期に新しい情報伝達手段としてラジオ放送が始まりました。ワットの蒸気機関の改良は18世紀、リンカンの当選は1860年、公民権運動がさかんになるのは1950年代以降なので、いずれも時期が合いません。
出典:文部科学省ホームページ(https://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/shiken/kakomon/1411255_00018.htm)を加工して作成

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