ソクマル高卒認定(化学基礎)

問2 気体の分子量の大きさから,その気体が空気より軽いか重いかを判断することがで…

物質量と化学反応式について,問1 ~問4 に答えよ。
問2 気体の分子量の大きさから,その気体が空気より軽いか重いかを判断することができる。 空気の平均分子量を29 としたとき,次の5 種類の気体で作ったシャボン玉のうち,空気中 で上昇するものとして最も適当なものはどれか。次の1 ~5 のうちから一つ選べ。ただし, シャボン玉の膜は,質量を無視でき,気体を通さないものとする。原子量はH = 1.0, C = 12,O = 16,Cl = 35.5,Ar = 40 とする。

解説

正解は4です。空気より軽い気体で作ったシャボン玉は、浮力によって空気中を上昇します。空気の平均分子量は29なので、これより分子量が小さい気体を選べばよいことになります。メタンCH4の分子量は12+1.0×4=16で、空気の29より小さいため上昇します。塩素Cl2は35.5×2=71、プロパンC3H8は12×3+1.0×8=44、アルゴンArは40、二酸化炭素CO2は12+16×2=44と、いずれも空気より分子量が大きく重いため、シャボン玉は上昇しません。
出典:文部科学省ホームページ(https://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/shiken/kakomon/1411255_00019.htm)を加工して作成

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