ソクマル高卒認定(化学基礎)

問1 会話文中の( A )に当てはまる,分離をする操作として最も適当なものはどれ…

次の文は,ほうれん草の色や成分についての会話である。問1 ~問4 に答えよ。 鈴木さん 「ほうれん草の緑色っていろいろな色素が混ざっているんだよ。」 佐藤さん 「そうなんだ。それって調べることはできるの。」 鈴木さん 「できるよ。( A )という操作で色素を分離することができるんだ。」 佐藤さん 「 それって,授業で聞いたことがあるよ。植物の葉の色素を分離し,クロロフィルの 存在を確認するときに使う操作だよね。」 鈴木さん 「そうそう。」
問1 会話文中の( A )に当てはまる,分離をする操作として最も適当なものはどれか。次の 1 ~5 のうちから一つ選べ。

解説

正解は3です。植物の葉に含まれる色素は、種類によって溶媒への溶けやすさや紙への吸着のしやすさが異なります。この違いを利用して、溶媒とともに移動する速さの差で複数の色素を分離する操作をクロマトグラフィーといい、ほうれん草の葉に含まれるクロロフィルなどの色素を分離して確認するときにも使われます。ろ過は固体と液体を分ける操作、再結晶は溶解度の差を利用した精製であり、昇華法や分留とも仕組みが異なる点に注意しましょう。
出典:文部科学省ホームページ(https://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/shiken/kakomon/1411255_00018.htm)を加工して作成

この回を通して解く