問4 次の化学反応が過不足なく完全に反応したとき,反応前の分子数の総和と反応後の…
物質量と化学反応式について,問1 ~問4 に答えよ。
問4 次の化学反応が過不足なく完全に反応したとき,反応前の分子数の総和と反応後の分子数 の総和が等しいものはどれか。次の1 ~5 のうちから一つ選べ。
- 1 CH4 + 2 O2CO2 + 2 H2O反応前の分子数の和は1+2=3個、反応後も1+2=3個で等しくなります。
- 2 C3H8 + 5 O2反応前の分子数の和は1+5=6個、反応後は3+4=7個で、6個から7個に増えており等しくありません。
- 3 CO2 + 4 H2O3 2 H2 + O22 H2O反応前の分子数の和は2+1=3個、反応後は2個で、3個から2個に減っており等しくありません。
- 4 2 H2O22 H2O + O2反応前の分子数の和は2個、反応後は2+1=3個で、2個から3個に増えており等しくありません。
- 5 2 NO + O2反応前の分子数の和は2+1=3個、反応後は2個で、3個から2個に減っており等しくありません。
解説
正解は1です。CH4+2O2→CO2+2H2Oでは、反応前の分子数の総和は1+2=3個、反応後の分子数の総和も1+2=3個で一致します。他の反応は、C3H8+5O2→3CO2+4H2Oが6個から7個、2H2+O2→2H2Oが3個から2個、2H2O2→2H2O+O2が2個から3個、2NO+O2→2NO2が3個から2個というように、反応前後で分子数の総和が変化します。化学反応式の係数をそのまま足し合わせて比べれば、分子数の総和が変化するかどうかを確認できます。
出典:文部科学省ホームページ(https://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/shiken/kakomon/1411255_00018.htm)を加工して作成