問1 次の文は太陽について説明したものである。文中の ア , イ に入る語句の組…
(7 ・8 のどちらか1 題を選び解答する) 地球や月,太陽などの天体について,問1 ~問5 に答えよ。 私たちは長い間,地上から天空を眺めてきた。中でも太陽や月は,その運行の周期性を観察 し,時や季節を知るために古くから利用されてきた。今日では望遠鏡によって太陽や月などを細 部まで,正確に観測することができるようになった。
問1 次の文は太陽について説明したものである。文中の ア , イ に入る語句の組合 せとして正しいものを,下の1 ~4 のうちから一つ選べ。
太陽の表面は光球と呼ばれ,その温度は約 ア K であり,黒点や白斑などの模様が みられる。彩層は光球の外側にある赤色の薄い層で,その外側にはさらに高温のコロナがあ る。黒点の近くでは彩層やコロナの一部が突然明るく輝くことがあり,地球上で観察される イ の原因となる。
- 1 ア:600 イ:彗星温度の桁が1つ足りず、彗星は太陽表面の現象とも関係しません。
- 2 ア:600 イ:オーロラ現象は正しいものの、光球の温度は約6000Kです。
- 3 ア:6000 イ:彗星温度は正しいものの、彗星はフレアが原因ではありません。
- 4 ア:6000 イ:オーロラ光球は約6000Kで、フレアが原因となるのはオーロラです。
解説
正解は4です。太陽の表面である光球の温度はおよそ6000Kで、600Kでは桁が1つ足りません。またコロナや彩層の一部が突然明るく輝く現象をフレアといい、そのとき放たれた電気を帯びた粒子が地球の大気とぶつかって光るのがオーロラです。彗星は氷やちりでできた太陽系の小天体なので、太陽表面の爆発とは関係がありません。
出典:文部科学省ホームページ(https://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/shiken/kakomon/1411255_00011.htm)を加工して作成