問5 図2 は黄道とその付近で観察される星座を表したものである。秋分と秋分点の関…
(7 ・8 のどちらか1 題を選び解答する) 天体の運行と人間生活について,問1 ~問5 に答えよ。
問5 図2 は黄道とその付近で観察される星座を表したものである。秋分と秋分点の関係は図3 のようになっており,その他の春分・夏至・冬至においても同様な関係である。地球で観察 される星座について適切でないものを,下の1 ~4 のうちから一つ選べ。
冬至 太陽 夏至 夏至点 秋分点 おとめ座 さそり座 しし座 かに座 ふたご座 おうし座 地球から見た 太陽の動き 冬至点 てんびん座 やぎ座 うお座 おひつじ座 いて座 みずがめ座 黄道 秋分 地球の公転 春分点 春分 秋分点 黄道 秋分の地球 太陽 図2 図3
- 1 春分の日には,太陽がうお座の方向に位置している。春分の日には、太陽はうお座の方向にあります。
- 2 夏至の真夜中と,秋分の夕方には同じ星座が見える。季節と時刻がずれると、同じ星座が見えることがあります。
- 3 秋分の日の真夜中には,おとめ座やしし座を観察することができる。秋分の日の真夜中に見えるのは、太陽と反対側の星座です。
- 4 冬至点付近の星座は,夏至点付近の星座に比べて南中高度が低い。冬至点付近の星座は、南中高度が低くなります。
この問題は問題の図(写真・図・表など)を見て答えます。図はこちらに転載していないため、下の出典のページから公式のPDFをご覧ください。解説だけでも読み取り方が分かるように書いています。
解説
正解は3です。秋分の日には、太陽はおとめ座の方向にあります。真夜中に見えるのは太陽と反対側の星座なので、おとめ座やしし座は見えません。したがって3が適切ではありません。1の春分の日に太陽がうお座の方向にあること、2の見える星座が半年で入れかわる関係、4の冬至点付近の星座の南中高度が低いことは、いずれも正しい内容です。
出典:文部科学省ホームページ(https://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/shiken/kakomon/1411255_00009.htm)を加工して作成