問3 ある日の夕方,南の空を見ると,図1 のような月を観測できた。この月の名称と…
(7 ・8 のどちらか1 題を選び解答する) 天体の運行と人間生活について,問1 ~問5 に答えよ。
問3 ある日の夕方,南の空を見ると,図1 のような月を観測できた。この月の名称と7 日後に 観測した月の形の名称の組合せとして正しいものを,下の1 ~4 のうちから一つ選べ。
図1
- 1 名称:上弦の月 7 日後の月:満月夕方に南の空に見えるのは上弦の月で、そこから約7日後には満月になります。
- 2 名称:上弦の月 7 日後の月:新月名称は正しいのですが、新月になるのは上弦の月から約3週間後です。
- 3 名称:下弦の月 7 日後の月:満月下弦の月が南の空に見えるのは明け方で、夕方には見えません。
- 4 名称:下弦の月 7 日後の月:新月名称も7日後の月も誤りです。夕方の南の空に見えるのは上弦の月です。
この問題は問題の図(写真・図・表など)を見て答えます。図はこちらに転載していないため、下の出典のページから公式のPDFをご覧ください。解説だけでも読み取り方が分かるように書いています。
解説
正解は1です。夕方に南の空に見える月は上弦の月です。上弦の月は新月から約7日後の月で、右半分が光って見えます。月の満ち欠けはおよそ29.5日で一巡し、新月、上弦の月、満月、下弦の月の順に変わります。上弦の月からさらに7日ほど過ぎると満月になりますので、7日後に観測される月は満月です。下弦の月は真夜中に東から昇り、明け方に南の空に見える月なので、夕方の南の空には現れません。
出典:文部科学省ホームページ(https://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/shiken/kakomon/1411255_00009.htm)を加工して作成