問2 暦だけでなく,時間や時刻に関することも天体の運行によって決めてきた。時間や…
(7 ・8 のどちらか1 題を選び解答する) 天体の運行と人間生活について,問1 ~問5 に答えよ。
問2 暦だけでなく,時間や時刻に関することも天体の運行によって決めてきた。時間や時刻と 天体の運行の関係について適切なものを,次の1 ~4 のうちから一つ選べ。
- 1 太陽を1 時間ごとに観察すると,西から東に約15 度天球上を移動して見える。太陽は東から西へ動いて見えます。向きが逆になっています。
- 2 地球の自転周期は,公転の影響を受け,1 太陽日より4 分ほど長い。自転周期は1太陽日より約4分短くなります。長いという点が誤りです。
- 3 月の満ち欠けの周期は平均29.5 日であるため,太陰暦では30 日の月と29 日の月を繰り返した。平均29.5日にそろえるため、30日の月と29日の月を組み合わせました。
- 4 天体の運行は常に一定であるため,現在も時間はすべて天体によって定められている。現在の時刻は、天体ではなく原子時計をもとに決められています。
解説
正解は3です。月の満ち欠けの周期は平均29.5日です。暦では日を半端にできないので、太陰暦では30日の大の月と29日の小の月を組み合わせて、平均が29.5日に近づくようにしました。太陽は1時間に約15度、東から西へ動いて見えます。地球の自転周期は1太陽日より約4分短く、また現在の時刻は原子時計をもとに決められています。
出典:文部科学省ホームページ(https://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/shiken/kakomon/1411255_00009.htm)を加工して作成