問1 望遠鏡と投影板を使った太陽の表面の観察について述べた文として適切でないもの…
(7 ・8 のどちらか1 題を選び解答する) 太陽と太陽系の惑星について,問1 ~問5 に答えよ。
問1 望遠鏡と投影板を使った太陽の表面の観察について述べた文として適切でないものを,次 の1 ~4 のうちから一つ選べ。
- 1 投影板に映る太陽の像が中心になるように,望遠鏡をのぞきながら太陽を導入する。太陽を望遠鏡でのぞくのは大変危険です。投影板の影を見ながら導入します。
- 2 太陽を導入後,投影板に映る像のピントを合わせる。導入したあとに投影板の像のピントを合わせるのは、正しい手順です。
- 3 太陽の像とスケッチ用紙の円が一致するように,投影板を前後に動かし調節する。投影板を前後に動かして、像の大きさをスケッチ用紙の円に合わせます。正しい手順です。
- 4 太陽の表面の様子を記録し,観察した日時や使用した望遠鏡なども記録する。観察した日時や器具を記録しておくことは、記録として必要なことです。
解説
正解は1です。望遠鏡で太陽を導入するときに、接眼レンズをのぞいてはいけません。強い光で目を痛め、失明のおそれがあります。投影板に映る影の形を見ながら向きを合わせるのが正しい手順です。太陽の観察では、投影法を使い、直接のぞかないことが何より大切です。ほかの3つは、いずれも正しい手順の説明です。観察の手順は、安全にかかわる部分から先に確かめる習慣をつけてください。
出典:文部科学省ホームページ(https://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/shiken/kakomon/1411255_00003.htm)を加工して作成