問3 1 円硬貨に使われているアルミニウムに関して説明した次の文中の C , D…
(3 ・4 のどちらか1 題を選び解答する) 金属について,問1 ~問5 に答えよ。
問3 1 円硬貨に使われているアルミニウムに関して説明した次の文中の C , D に 入る語句の組合せとして正しいものを,下の1 ~4 のうちから一つ選べ。
アルミニウムは鉄や銅に比べて密度が C く,やわらかい金属であり,飲料用缶など に使われている。また,同じ質量のアルミニウムを得る場合,アルミナを電気分解するの と,回収したアルミニウム缶を融かして再利用するのとでは,電気の消費量は D の方 が小さい。
- 1 C:小さ D:電気分解電気分解のほうが電気の消費量は大きく、小さいのは再利用です。
- 2 C:小さ D:再利用アルミニウムは密度が小さく、再利用のほうが電気の消費量は小さくなります。
- 3 C:大き D:電気分解アルミニウムの密度は鉄や銅より小さく、大きくはありません。
- 4 C:大き D:再利用再利用という点は正しいものの、密度は鉄や銅より小さくなります。
解説
正解は2です。アルミニウムの密度は約2.7 g/cm3で、鉄の約7.9や銅の約9.0に比べて小さく、そのため軽い金属として飲料用の缶などに使われます。またアルミナを電気分解して新たに取り出すには非常に大きな電力が必要ですが、回収した缶を融かして再利用する場合はその3パーセント程度で済みます。アルミ缶のリサイクルが重視される理由がここにあります。
出典:文部科学省ホームページ(https://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/shiken/kakomon/1411255_00003.htm)を加工して作成