ソクマル高卒認定(科学と人間生活)

問2 図1 のように,アルミホイルで全体を覆ったペットボトルA,気泡緩衝材(図2…

(1 ・2 のどちらか1 題を選び解答する) 熱について,問1 ~問5 に答えよ。
問2 図1 のように,アルミホイルで全体を覆ったペットボトルA,気泡緩衝材(図2 )で全体を 覆ったペットボトルB,何も覆ってないペットボトルCを用意した。それらのペットボトル に同じ温度のお湯を同じ量をそそいで,それぞれのペットボトルの中のお湯の温度変化を測 定した。下の文章の ア , イ , ウ に入る語句の組合せとして適切なもの を,下の1 ~4 のうちから一つ選べ。
A B C 図1 図2 ペットボトルAのお湯とペットボトルBのお湯に比べ,ペットボトルCのお湯の温度は早 く下がってしまった。その理由は,アルミホイルには熱の ア を防ぐ効果があり,気泡 緩衝材には熱の イ を防ぐ効果があり,外部への放熱を減らしているからである。 また,アルミホイルと気泡緩衝材の両方で覆うことにより断熱の効果は ウ 。
この問題は問題の図(写真・図・表など)を見て答えます。図はこちらに転載していないため、下の出典のページから公式のPDFをご覧ください。解説だけでも読み取り方が分かるように書いています。

解説

正解は2です。アルミホイルは光沢のある金属の膜なので、赤外線などの電磁波として熱が出ていく放射を反射してさえぎります。気泡緩衝材は中に空気を閉じこめており、空気は熱を伝えにくいので、接している物を通して熱が伝わる伝導を防ぎます。防ぐしくみが違うので、両方で覆えば放射と伝導の両方を抑えられ、断熱の効果は上がります。
出典:文部科学省ホームページ(https://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/shiken/kakomon/1411255_00002.htm)を加工して作成

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