問2 水星や金星は地球型惑星と呼ばれる。地球型惑星の中心部の構造の説明として最も…
(7 ・8 のどちらか1 題を選び解答する) 太陽系の惑星について,問1 ~問5 に答えよ。
問2 水星や金星は地球型惑星と呼ばれる。地球型惑星の中心部の構造の説明として最も適切な ものを,次の1 ~4 のうちから一つ選べ。
- 1 表面と同じ岩石からできている。中心部には金属の核があり、表面の岩石とは組成が違います。
- 2 氷からできている。氷を多く含むのは天王星や海王星の内部で、地球型惑星の中心ではありません。
- 3 鉄などの金属からできている。鉄やニッケルなどの重い金属が中心に集まって核をつくっています。
- 4 空洞になっている。中心が空洞になっている惑星はありません。
解説
正解は3です。地球型惑星は水星・金星・地球・火星の4つで、表面は岩石でできていますが、中心部には鉄やニッケルなどの重い金属が集まった核があります。惑星ができるときに重い物質が中心へ沈んだためです。氷を多く含むのは天王星型の惑星で、中心が空洞になっている惑星はありません。地球型惑星は小さくて密度が高く、木星型惑星は大きくて密度が低い、という対比もあわせて押さえておきましょう。
出典:文部科学省ホームページ(https://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/shiken/kakomon/1411255_00001.htm)を加工して作成