見た目のよく似た三つの白い粉A、B、Cがあり、それぞれ砂糖、かたくり粉、食塩のい…
見た目のよく似た三つの白い粉A、B、Cがあり、それぞれ砂糖、かたくり粉、食塩のいずれかであることが分かっています。水にとかした液にヨウ素液を加えたところBだけが青紫色になりました。また、A、B、Cを金属のさじに少量ずつとって弱く加熱したところ、Aだけがとけて茶色くなり、あまいにおいがしました。この結果からいえることとして、最も適切なものはどれか。
- ⑴ Aはかたくり粉、Bは砂糖、Cは食塩である。ヨウ素液は砂糖と反応して青紫色になり、かたくり粉は弱く加熱するととけて茶色くなり、あまいにおいを出す。ヨウ素液が青紫色になるのはデンプンで、砂糖ではありません。AとBを取り違えています。
- ⑵ Aは砂糖、Bはかたくり粉、Cは食塩である。ヨウ素液で青紫色になるのはデンプンで、加熱してとけ、茶色くなってあまいにおいを出すのは糖である。ヨウ素液の反応でデンプンを見分け、加熱による変化で糖を見分けられます。残ったCが食塩と決まります。
- ⑶ Aは食塩、Bはかたくり粉、Cは砂糖である。食塩は弱く加熱するととけて茶色くなり、あまいにおいを出す。食塩は弱い加熱ではとけず、茶色くなることもありません。Aを食塩とするのは誤りです。
- ⑷ Bはかたくり粉、Cは砂糖、Aは食塩である。砂糖はヨウ素液で青紫色になるが、色の変化がうすいために見えなかっただけである。砂糖はヨウ素液で青紫色にはなりません。見えなかったのではなく反応そのものが起こりません。
解説
正解は⑵です。ヨウ素液を加えて青紫色になるのは炭水化物のなかまであるデンプンなので、Bはかたくり粉と決まります。次に、弱い加熱でとけて茶色くなり、あまいにおいを出すのは砂糖の性質で、砂糖も炭水化物のなかまです。したがってAは砂糖です。食塩はこの程度の加熱ではとけず色も変わらないので、残ったCが食塩となります。同じ白い粉でも、成分ごとの性質を調べれば見分けられます。
AIが生成したオリジナル問題です。実際の試験問題ではありません。