晴れた日に湖の写真をとるとき、カメラのレンズに偏光板を使ったフィルターを付けて向…
晴れた日に湖の写真をとるとき、カメラのレンズに偏光板を使ったフィルターを付けて向きを回すと、水面にうつった風景の写り込みを弱めることができます。その理由として最も適切なものはどれか。
- ⑴ 偏光板を通ると光の波長が長くなり、水面からの光が赤外線になるから偏光板は光の波長を変える道具ではないので、赤外線に変わるわけではありません。
- ⑵ 偏光板は鏡と同じはたらきをして、水面からの光をはね返すから鏡のようにはね返す板ならレンズに光が入らず、風景そのものが写らなくなります。
- ⑶ 偏光板は当たった光をすべて熱に変えるので、明るい光だけが弱まるから偏光板は光を熱に変える板ではありません。向きによって通る光を選ぶはたらきをします。
- ⑷ 水面で反射した光は向きのそろった光になっており、偏光板でさえぎれるから物体の表面で反射した光は偏光しており、偏光板の向きをそろえるとその成分を弱められます。
解説
正解は⑷です。光は波であり、その振動する向きがそろった光を偏光といいます。水面やガラスの表面で反射した光は偏光しているため、偏光板を使ったフィルターの向きをうまく合わせると、その反射光を弱めることができます。そのため湖や窓ガラスの写り込みをおさえて、水の中や部屋の中を写すことができます。偏光板は、透明な物体の内部のひずみを見る実験にも使われます。
AIが生成したオリジナル問題です。実際の試験問題ではありません。