教室の蛍光灯の光と、白熱電球の光を、それぞれ簡易分光器で見てくらべると、見える色…
教室の蛍光灯の光と、白熱電球の光を、それぞれ簡易分光器で見てくらべると、見える色の帯(スペクトル)の様子がちがっていました。このことから分かることとして、最も適切なものはどれか。
- ⑴ 色の帯が見えるのは、分光器のガラスに色がついているためである分光器に色がついているなら、どの光源を見ても同じ色の帯が見えるはずで、観察結果と合いません。
- ⑵ 光源の種類によって、出ている光にふくまれる波長の光の割合がちがう分光器は光を波長ごとに分けて見せる道具なので、帯の様子のちがいは光の成分のちがいを表します。
- ⑶ 分光器は光の明るさだけを測る道具で、波長のちがいは分けられない分光器はプリズムや回折格子で光を波長ごとに分ける道具で、明るさを測る道具ではありません。
- ⑷ 光源の種類がちがっても、出ている光にふくまれる波長の割合は同じである同じ割合なら帯の様子も同じに見えるはずで、ちがいが見えたという観察結果と合いません。
解説
正解は⑵です。分光器は、光を波長ごとに分けて見るための道具で、そこに見える色の帯をスペクトルといいます。蛍光灯と白熱電球でスペクトルの様子がちがうのは、光源によって出ている光にふくまれる波長の光の割合がちがうからです。白熱電球のように広い範囲の波長がなめらかに並ぶ光源もあれば、特定の波長が強く出る光源もあります。身のまわりの照明を見くらべると、光源のちがいを目で確かめられます。
AIが生成したオリジナル問題です。実際の試験問題ではありません。