図1は、ある地域の等高線図です。等高線は10メートルごとに引かれ、太い線は50メ…
図1は、ある地域の等高線図です。等高線は10メートルごとに引かれ、太い線は50メートルごとを表します。A地点は山頂、B地点とC地点は斜面の上にあり、図には川が1本と道が1本描かれています。図1から読み取れることとして最も適切なものはどれか。
- ⑴ B地点のまわりは等高線の間隔がせまく、C地点のまわりよりも斜面の傾きが急であることが読み取れる。等高線の間隔がせまいのは山頂に近いC地点のまわりで、B地点のまわりは間隔が広く、傾きはゆるやかです。
- ⑵ A地点の標高は210メートルを上回っており、B地点との標高差は100メートルよりも大きいことが読み取れる。A地点は210メートルの等高線の内側にあり、B地点は80メートルの等高線より低い位置にあるため、差は130メートルほどになります。
- ⑶ C地点はB地点よりも標高が低く、二つの地点の間には尾根が南北に長く続いていることが読み取れる。C地点は140メートルほど、B地点は70メートルほどで、C地点の方が高くなっています。標高の高低が入れかわっています。
- ⑷ 川はA地点の山頂から北へ向かって流れ出しており、図の上側の端へ流れ出ていることが読み取れる。川は山の斜面から南東へ向かって流れています。川は標高の高い方から低い方へ流れるので、等高線の数値で向きを確かめます。
解説
正解は⑵です。等高線図では、線に書かれた数値からその場所の標高を読み取ります。A地点は200メートルの太い線のさらに内側、210メートルの線の内側にあるので、標高は210メートルを上回ります。B地点は100メートルの太い線から2本下った80メートルの線よりも低い位置にあります。したがって二つの地点の標高差は130メートルほどとなり、100メートルより大きいといえます。あわせて、等高線の間隔がせまいところは傾きが急、広いところはゆるやかであること、川は標高の高い方から低い方へ流れることも、地形図を読むときの手がかりになります。
AIが生成したオリジナル問題です。実際の試験問題ではありません。