表1は、同じ地区の古い地形図(1950年代)と現在の地形図から、土地利用ごとの面…
表1は、同じ地区の古い地形図(1950年代)と現在の地形図から、土地利用ごとの面積を読み取ってまとめたものです。この地区の水田は、川に沿った標高の低い土地に広がっていました。表1から読み取れることとして最も適切なものはどれか。
- ⑴ 森林が減った面積は住宅地が増えた面積を上回っており、住宅地はおもに森林を切り開いて広げられ、水田は現在もほぼそのまま残っていると考えられる。森林の減少は15ヘクタールで、住宅地の増加115ヘクタールをまかなえません。水田も120ヘクタールから20ヘクタールへ減っています。
- ⑵ 地区全体の面積は1950年代より現在の方が広くなっており、増えた分がそのまま住宅地と工場に変わったと考えられる。地区全体の面積は1950年代も現在も220ヘクタールで同じです。増えた土地利用の分は、他の土地利用が減った分にあたります。
- ⑶ 水田と畑が減った面積の合計125ヘクタールは、住宅地と工場が増えた面積の合計140ヘクタールに近く、住宅地は川沿いの低い土地に広がった。水田は100ヘクタール、畑は25ヘクタール減り、住宅地は115ヘクタール、工場は25ヘクタール増えています。減った土地の大半が水田です。
- ⑷ 水田が減った面積は住宅地が増えた面積を上回っており、水田の多くは住宅地ではない土地利用に変わったと考えられる。水田の減少は100ヘクタールで、住宅地の増加115ヘクタールを下回ります。大小の関係を取り違えています。
解説
正解は⑶です。表1から、水田は120から20ヘクタールへ100ヘクタール、畑は40から15ヘクタールへ25ヘクタール減り、合わせて125ヘクタール減っています。一方、住宅地は115ヘクタール、工場は25ヘクタール増えて合計140ヘクタールです。減った土地の大半は川沿いの低い水田なので、住宅地はかつて水がたまりやすかった低い土地に広がったと考えられ、浸水への備えが必要になります。
AIが生成したオリジナル問題です。実際の試験問題ではありません。