図1は、X地方の9つの市町村について、住民のうち65歳以上の人の割合を階級に分け…
図1は、X地方の9つの市町村について、住民のうち65歳以上の人の割合を階級に分けて塗り分けた地図です。図の上が北で、北側は山地、南側は鉄道の駅がある平地です。図1から読み取れることとして最も適切なものはどれか。
- ⑴ 割合が40%以上の市町村は北側にまとまっており、25%未満の市町村は駅のある南側にまとまっている。最も濃い階級のAとCは北側の行にあり、最も薄い階級のGとHは南側の行にあります。塗り分けの濃淡と南北の位置が対応しています。
- ⑵ 南側の市町村ほど割合が高く、北へ向かうほど割合が低くなるという傾向が図から読み取れる。濃淡の向きを取り違えています。図では北側が濃く、南側が薄いので、割合が高いのは南側ではなく北側です。
- ⑶ 割合が最も高い市町村と最も低い市町村はどちらも北側にあり、南北による塗り分けのちがいとしては読み取れない。最も濃い階級は北側の行に、最も薄い階級は南側の行にあります。最も低い市町村が北側にあるという読み取りが図と食い違っています。
- ⑷ 9つの市町村はいずれも30%以上の階級に入っており、塗り分けの濃さは地方の全体でほぼそろっている。南側の3つの市町村は30%を下回る階級に入っており、色の濃さも北側とはっきり違います。すべてが同じ階級ではありません。
解説
正解は⑴です。階級区分図は、色の濃いところが値の大きい階級を表します。40%以上の最も濃い階級はAとCで、いずれも図の北側にあたる山地側です。25%未満の最も薄い階級はGとHで、鉄道の駅がある南側の平地にあります。このように階級区分図では、値の大小だけでなく、値の高い地域と低い地域がどこにまとまっているかという分布の特徴を読み取ることができます。
AIが生成したオリジナル問題です。実際の試験問題ではありません。