図1は、P国の輸出額と輸入額、およびP国を訪れた外国からの旅行者数の移り変わりを…
図1は、P国の輸出額と輸入額、およびP国を訪れた外国からの旅行者数の移り変わりを示したものです。図1から読み取れることとして最も適切なものはどれか。
- ⑴ 旅行者数は2010年から2020年にかけて減っており、貿易額が増える一方で人の行き来はかえって減っている。旅行者数は2010年の520万人から2020年の760万人へ増えています。折れ線が右上がりであることを読み落としています。
- ⑵ 貿易額と旅行者数はともに増えているが、輸入額が輸出額を上回る年もあり、貿易の向きは年によって変わっている。輸出額・輸入額・旅行者数はいずれも増え続け、1990年と2010年は輸入額が輸出額を上回っており、図の読み取りと合っています。
- ⑶ 輸出額は4つの年のいずれでも輸入額を上回っており、物の動きは輸出の側に偏ったまま貿易額が増えてきた。1990年は輸入額210億ドルが輸出額180億ドルを、2010年も輸入額700億ドルが輸出額640億ドルを上回っており、いずれの年でも輸出が多いわけではありません。
- ⑷ 1990年から2020年にかけての貿易額の増え方は旅行者数の増え方を上回っており、物の動きの方が強く増えた。貿易額は390億ドルから1790億ドルへ約4.6倍ですが、旅行者数は120万人から760万人へ約6.3倍で、増え方は旅行者数の方が大きいです。
解説
正解は⑵です。輸出額は180億ドルから910億ドル、輸入額は210億ドルから880億ドル、旅行者数は120万人から760万人へと、いずれも増えています。国内や国家間の結び付きは物と人の両面で緊密になっているといえます。一方、1990年と2010年は輸入額が輸出額を上回っており、貿易の向きは年によって入れかわっています。増え続けているかどうかと、どちらが多いかを分けて読み取ることが大切です。
AIが生成したオリジナル問題です。実際の試験問題ではありません。