初めて訪れる大都市で、いくつかの路線を乗り換えて目的の駅まで行く順路を決めるとき…
初めて訪れる大都市で、いくつかの路線を乗り換えて目的の駅まで行く順路を決めるとき、実際の距離や方角を正しく表した地図よりも、駅のつながりと乗り換えのできる駅を線と点で単純に描いた路線図の方が役に立ちます。その理由として最も適切なものはどれか。
- ⑴ 順路を決めるのに要るのは駅の前後のつながりと乗り換えの位置であり、その情報だけを取り出して描くと読み取りやすくなるためです。目的に応じて必要な情報だけを残す描き方が、地図の役立ち方を決めています。
- ⑵ 路線図は駅と駅の間の距離や方角を実際のとおりに縮めて描いているため、地形図よりも正しく順路を求めることができるためです。路線図は距離や方角を実際のとおりには描きません。前半の理解が誤っています。
- ⑶ 地図は縮尺が小さいものほど描き込まれる情報の量が多くなる決まりがあり、路線図はとくに縮尺が小さく作られているためです。縮尺が小さい地図は情報を省いて広い範囲を表します。縮尺の意味の取りちがえです。
- ⑷ 路線図には駅の周りの建物や道路まで細かく描かれているため、駅を出てから目的の場所までの歩く道すじも同時に決められるためです。路線図は駅の周りの様子を省いて描かれます。市街図の役割と取りちがえています。
解説
正解は⑴です。地図は目的に応じて描き方が選ばれており、そこにそれぞれの役立ち方があります。鉄道の路線図は、実際の距離や方角を思い切って省き、駅のつながりと乗り換えのできる駅だけを線と点で示しています。そのため、順路を決めるという目的には市街図や地形図よりも早く答えを出せます。目的に合わない地図を選ぶと、情報が多すぎて読み取りにかえって手間がかかります。
AIが生成したオリジナル問題です。実際の試験問題ではありません。