ハザードマップを見ると、指定された避難場所は浸水の想定される範囲の外にありました…
ハザードマップを見ると、指定された避難場所は浸水の想定される範囲の外にありましたが、自宅からそこへ向かう道すじの一部が、浸水の想定される低い土地を通っていることが分かりました。この場合の考え方として最も適切なものはどれか。
- ⑴ 指定された避難場所は市が最も安全と確かめた場所なので、そこへ向かう道すじの高低は考えず、最も距離の短い道を選んで向かいます。避難場所が安全でも経路が浸水すればたどり着けません。経路の安全も評価する必要があります。
- ⑵ 道すじが低い土地を通る場合は避難そのものを見合わせることにして、水が引くまで自宅の一階で待つことをあらかじめ決めておきます。浸水の想定される低い土地の一階で待つ方針は危険で、早い時間帯の移動や別の避難先を考えます。
- ⑶ 避難場所そのものの安全に加えて道すじの安全も確かめる必要があるため、水が増える前に移るか、道すじも高い別の避難先を選んでおきます。避難場所と避難経路の立地と安全性を合わせて評価し、経路も高い避難先や早い移動を選びます。
- ⑷ 浸水の想定される範囲は地図の色で示されているだけなので、道すじについては色の有無を気にせず、雨がやんでから改めて選べばよいことになります。色は想定される浸水の範囲を示す情報で、経路を選ぶ前に読み取っておくべき手がかりです。
解説
正解は⑶です。ハザードマップは、どのような場所がどのような災害の影響を受けるかを読み取る資料です。避難場所の位置だけでなく、そこへ向かう道すじの立地と安全性も合わせて評価することが大切です。道すじの一部が浸水の想定される低い土地を通るなら、水が増える前の早い段階で移るか、道すじも高い別の避難先を選んでおく必要があります。地図は避難の経路まで含めて読みましょう。
AIが生成したオリジナル問題です。実際の試験問題ではありません。