問4 の結果から読み 取れる事柄として最も適当なものを,次の1 ~4 のうちから…
防災について科学的に探究した。問1 ~問4 に答えよ。 災害に対する意識について発表している場面 私たちの学校は低地に位置していて,災害の危険がある場所に立地しています。そこで私は, 研究テーマとしてハザードマップに関する意識調査を行いました。地学基礎を学んでいる高校 2 年生に質
問4 の結果から読み 取れる事柄として最も適当なものを,次の1 ~4 のうちから一つ選べ。
- 1 学習後に災害時の集合場所を決めていない人は,決めている人よりも多い。決めている人は「以前から決まっていた」56%と「さっそく決めた」10%を合わせて66%であり、決めていない人34%より多いため、この記述は誤りです。
- 2 学習の成果によって,はじめて家庭で防災を話題にしたのは79 %である。学習後にさっそく話題にして決めた人は10%にとどまり、79%という数字は表の値と一致しないため誤りです。
- 3 学習後には災害が発生する前にハザードマップをチェックする人が倍以上に増えた。災害が発生する前にチェックする人(普段から+起こりそうな時)は学習前後で62%から77%への増加にとどまり、倍以上には増えていないため誤りです。
- 4 学習前と学習後を比べて,数字の変化が最も大きかったのは「普段からチェックしたい」「普段からチェックする」は12%から36%へと24ポイント増加しており、質問3・質問4の他のどの項目よりも変化幅が大きいため、正しい記述です。
解説
正解は4です。質問3で最も大きく数字が変化したのは「普段からチェックする」の割合で、学習前12%から学習後36%へと24ポイント増加しており、他の項目の変化幅より大きくなっています。質問4では、以前から集合場所が決まっていた人(56%)とさっそく決めた人(10%)を合わせると決めている人は66%となり、決めていない人(34%)より多いため1は誤りです。はじめて話題にした人は10%にとどまるため2の79%も誤りで、災害発生前にチェックする人(普段から+起こりそうな時)は学習前後で62%から77%への増加にとどまり倍以上にはなっていないため3も誤りです。
出典:文部科学省ホームページ(https://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/shiken/kakomon/1411255_00019.htm)を加工して作成