ソクマル高卒認定(地学基礎)

問3 下線部ビカリアの写真と,文中の ウ に当てはまる語句の組合せとして最も適当…

岩石と化石に関して科学的に探究した。問1 ~問4 に答えよ。 岩石試料の正体について考えている場面 A高校の地学部に,卒業生から岩石標本が送られてきた。標本には貝の化石が含まれていた。 さらに実体顕微鏡で観察すると数種類の鉱物を含んでいた。粒子が ア ので,この岩石は川 が運んできた砕 屑物でできており,粒子の イ から砂岩だと判断した。貝の化石はビカリア であった。ここから,この岩石が形成された時代は ウ であると分かった。顧問から,ビカ リアの内部からはまれに,二酸化ケイ素でできた「月のおさがり」という宝石が発見されると聞い た部員達は,薬品を使ってビカリアの殻だけを溶かすことにした。
問3 下線部ビカリアの写真と,文中の ウ に当てはまる語句の組合せとして最も適当なも のを,次の1 ~4 のうちから一つ選べ。
写真B 写真A (瑞浪市化石博物館 提供)
この問題は問題の図(写真・図・表など)を見て答えます。図はこちらに転載していないため、下の出典のページから公式のPDFをご覧ください。解説だけでも読み取り方が分かるように書いています。

解説

正解は1です。ビカリアは細長い円錐形の殻をもつ巻貝の化石で、殻の表面に細かい筋と突起が並んでいます。写真Aがその特徴に当てはまります。写真Bは殻がふくらんだ形をしており、巻貝であるビカリアの姿とは異なります。またビカリアは新生代新第三紀の暖かく浅い海に生息していた貝で、この時代を示す示準化石として知られています。中生代を示す代表的な化石はアンモナイトや恐竜ですので、ウには新生代が入ります。
出典:文部科学省ホームページ(https://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/shiken/kakomon/1411255_00017.htm)を加工して作成

この回を通して解く

同じ単元の問題