ソクマル高卒認定(地学基礎)

問1 下線部貝の化石が含まれていたについて,砂岩や泥岩以外に化石が含まれている可…

岩石と化石に関して科学的に探究した。問1 ~問4 に答えよ。 岩石試料の正体について考えている場面 A高校の地学部に,卒業生から岩石標本が送られてきた。標本には貝の化石が含まれていた。 さらに実体顕微鏡で観察すると数種類の鉱物を含んでいた。粒子が ア ので,この岩石は川 が運んできた砕 さい 屑 せつ 物 ぶつ でできており,粒子の イ から砂岩だと判断した。貝の化石はビカリア であった。ここから,この岩石が形成された時代は ウ であると分かった。顧問から,ビカ リアの内部からはまれに,二酸化ケイ素でできた「月のおさがり」という宝石が発見されると聞い た部員達は,薬品を使ってビカリアの殻だけを溶かすことにした。
問1 下線部貝の化石が含まれていたについて,砂岩や泥岩以外に化石が含まれている可能性が ある岩石として最も適当なものを,次の1 ~4 のうちから一つ選べ。

解説

正解は1です。凝灰岩は、火山灰などの火山噴出物が堆積してできた岩石で、砂岩や泥岩と同じように水中や陸上に降り積もって層をつくるため、貝殻や生物の遺骸が一緒に埋もれて化石として残ることがあります。一方、かんらん岩・流紋岩・閃緑岩はいずれもマグマが冷え固まってできた火成岩であり、高温のマグマの中では生物の遺骸は残らないため、化石が含まれることはありません。堆積によってできた岩石かどうかが、化石を含む可能性の有無を分けるポイントです。
出典:文部科学省ホームページ(https://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/shiken/kakomon/1411255_00017.htm)を加工して作成

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