問1 図1 のア,イ,オのような,プレートどうしが収束している境界で見られる地形…
プレートと地震に関する問1 ~問4 に答えよ。 地球の表面は,図1 のように10 数枚からなるプレートでできている。図1 のア,イ,オは, プレートどうしが収束している境界である。図1 のウは,プレートどうしがすれ違う境界であ る。図1 のエは,プレートどうしが互いに離れていくプレートの拡大(発散)境界である。プレー トどうしの境界では,隣り合うプレートどうしの相対的な動きから,地震をはじめとして様々な 現象が起こっている。 ウ付近の拡大図 ア イ ウ オ エ 500 km 図1 世界のプレート 拡大する境界 収束する境界 すれ違う境界 アフリカ大陸を基準としたときの各プレートの動く方向
問1 図1 のア,イ,オのような,プレートどうしが収束している境界で見られる地形として 誤っているものを,次の1 ~4 のうちから一つ選べ。
- 1 海溝海溝は、海洋プレートが沈み込むところにできます。
- 2 海嶺海嶺は、プレートが離れていく拡大境界にできる地形です。
- 3 大山脈大山脈は、大陸どうしの衝突によってできます。
- 4 トラフトラフは、海溝より浅い細長いくぼみのことです。
この問題は問題の図(写真・図・表など)を見て答えます。図はこちらに転載していないため、下の出典のページから公式のPDFをご覧ください。解説だけでも読み取り方が分かるように書いています。
解説
正解は2の海嶺です。海嶺は、プレートが互いに離れていく拡大(発散)境界にできる地形で、収束している境界ではありません。1の海溝と4のトラフは海洋プレートが沈み込むところにできる細長いくぼみ、3の大山脈は大陸どうしがぶつかって押し上げられてできる地形で、いずれも収束境界で見られます。境界の種類と地形を結びつけて覚えましょう。
出典:文部科学省ホームページ(https://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/shiken/kakomon/1411255_00003.htm)を加工して作成