問4 図1 から読み取ることができる火山分布の特徴について述べた文として最も適当…
火山に関する問1 ~問4 に答えよ。 日本には世界の約7 %を占める多数の活火山が存在している。火山の噴火の様式や山体の形状 はマグマの粘性によって決まる。図1 は,日本列島周辺の主な火山の分布と海溝・トラフの位置 関係を示している。 図1 日本列島周辺の主な火山と海溝・トラフの分布
問4 図1 から読み取ることができる火山分布の特徴について述べた文として最も適当なもの を,次の1 ~4 のうちから一つ選べ。
- 1 中国地方の火山は相模トラフとほぼ平行に分布している。中国地方の火山は、相模トラフとは離れた位置にあります。
- 2 東北地方の火山は日本海溝とほぼ平行に分布している。東北地方の火山は、日本海溝と平行に並んでいます。
- 3 四国地方には多数の火山が分布している。四国地方には、火山はほとんど分布していません。
- 4 北海道・九州地方の火山分布は海溝・トラフの位置と関連しない。北海道・九州の火山も、海溝やトラフと関係して並んでいます。
この問題は問題の図(写真・図・表など)を見て答えます。図はこちらに転載していないため、下の出典のページから公式のPDFをご覧ください。解説だけでも読み取り方が分かるように書いています。
解説
正解は2です。日本の火山は、海溝やトラフから一定の距離をおいた火山前線より内陸側に、海溝とほぼ平行に並びます。図1では、東北地方の火山が日本海溝と平行に並んでいることが読み取れます。1の中国地方は相模トラフから遠く、3の四国地方には火山がほとんどなく、4の北海道・九州の火山も海溝やトラフと関係して並んでいます。
出典:文部科学省ホームページ(https://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/shiken/kakomon/1411255_00001.htm)を加工して作成