地球の赤道半径は約6378km、極半径は約6357kmと測定されています。この二…
地球の赤道半径は約6378km、極半径は約6357kmと測定されています。この二つの値から地球の形についていえることとして、最も適切なものはどれか。
- ⑴ 極方向にわずかにふくらんだ縦長の形をしており、二つの半径の差は半径の1%にもならない。長いのは赤道半径のほうです。極方向にふくらむなら極半径が大きくなるはずで、測定値と逆になります。
- ⑵ 赤道方向に大きくふくらんだ平たい形をしており、二つの半径の差は半径の1割ほどになる。ふくらむ向きは合っていますが、差は21kmで半径の0.3%ほどにすぎず、1割にはとうてい届きません。
- ⑶ 赤道方向にわずかにふくらんだ形をしており、二つの半径の差は半径の1%にもならない。赤道半径のほうが21km長いので赤道方向にふくらんだ形になり、その差は半径の0.3%ほどにとどまります。
- ⑷ 極方向に大きくふくらんだ縦長の形をしており、二つの半径の差は半径の1割ほどになる。ふくらむ向きも差の大きさも合いません。地球儀や写真で地球が球に見えるのは差がごく小さいためです。
解説
正解は⑶です。赤道半径6378kmから極半径6357kmを引くと21kmとなり、赤道半径のほうが長いことが分かります。つまり地球は赤道方向にわずかにふくらんだ形をしています。ただしこの差は赤道半径の0.3%ほどで、100分の1にも届きません。地球の写真や地球儀が球に見えるのはこのためで、地球は厳密には球ではないものの、見た目のうえではほぼ球とみなせる形をしているといえます。
AIが生成したオリジナル問題です。実際の試験問題ではありません。