世界の平均気温の変化や氷河の後退などのデータから、地球の平均気温が上がってきてい…
世界の平均気温の変化や氷河の後退などのデータから、地球の平均気温が上がってきていることが分かっています。この地球温暖化のおもな原因として、最も適切なものはどれか。
- ⑴ 大きな火山の噴火が世界のあちこちで続き、大気中に火山灰やちりが多くまき散らされたこと。火山灰やちりは太陽の光をさえぎるため、大気にふえると気温を下げる向きにはたらきます。
- ⑵ 人間の活動によって、二酸化炭素などの温室効果をもたらす気体が大気中にふえたこと。温室効果をもたらす気体がふえると地表から出る熱が戻されやすくなり、気温が上がります。
- ⑶ 太陽が地球に近づいてきて、地球が受け取る太陽放射の量がふえたこと。太陽と地球の距離はそのように変化していません。近年の気温上昇の原因にはなりません。
- ⑷ フロンなどのはたらきでオゾン層がこわれ、地表に届く紫外線の量がふえてきたこと。オゾン層の破壊は紫外線がふえる別の問題で、地球全体の気温が上がる仕組みとは違います。
解説
正解は⑵です。地球温暖化のおもな原因は、化石燃料を燃やすなどの人間の活動によって、二酸化炭素やメタンといった温室効果をもたらす気体が大気中にふえたことです。これらの気体は地表から出る赤外線を吸収して地表へ戻すため、大気中でふえると地表の温度が上がります。オゾン層の破壊は紫外線がふえる別の問題で、温暖化とは仕組みが違います。
AIが生成したオリジナル問題です。実際の試験問題ではありません。