地球の表面をおおう地殻には、大陸をつくる地殻と海洋の底をつくる地殻があり、厚さも…
地球の表面をおおう地殻には、大陸をつくる地殻と海洋の底をつくる地殻があり、厚さも岩石の種類も違っています。海洋の底をつくる地殻について、最も適切なものはどれか。
- ⑴ 大陸の地殻より薄く、玄武岩質の岩石が主である。薄いことと玄武岩質であることの組合せが、海洋の地殻の特徴を正しく表しています。
- ⑵ 大陸の地殻より厚く、花こう岩質の岩石が主である。厚さも岩石の種類も、大陸の地殻の特徴をそのまま述べたものになっています。
- ⑶ 大陸の地殻より薄く、花こう岩質の岩石が主である。花こう岩質の岩石が主になるのは大陸の地殻の上部です。海洋の地殻の岩石は玄武岩質です。
- ⑷ 大陸の地殻より厚く、玄武岩質の岩石が主である。厚さの関係が逆です。海洋の地殻は数kmほどで、30kmを超える大陸の地殻よりずっと薄いです。
解説
正解は⑴です。海洋の底をつくる地殻は厚さが数kmほどで、玄武岩質の岩石が主になっています。一方、大陸をつくる地殻は厚さが30kmを超え、上部は花こう岩質の岩石が主です。岩石の密度は花こう岩質のほうが小さいため、軽い岩石でできた厚い地殻が大陸として高くもち上がり、重くて薄い地殻が海洋の底になっています。その下のマントルはかんらん岩が主です。
AIが生成したオリジナル問題です。実際の試験問題ではありません。