問1 東海道新幹線の線路脇の電柱である架線柱の間隔はすべて50 m である。新幹…
問1 ~問4 に答えよ。
問1 東海道新幹線の線路脇の電柱である架線柱の間隔はすべて50 m である。新幹線車両が直 線コースを走行中,車内に座って窓の外を見ていると,架線柱が1 s ごとに1 本通り過ぎて いった。このときの車両の速さは何km/h か。次の1 ~4 のうちから一つ選べ。
- 1 120120km/hは単位換算の係数を取り違えた場合に出やすい値で、50m/sを正しく変換した値ではありません。
- 2 18050m/sに3600をかけて1000で割ると180km/hとなり、これが正しい速さです。
- 3 210210km/hはm/sからkm/hへの換算を誤って計算した場合に出る値で、実際の速さとは一致しません。
- 4 300300km/hは架線柱の間隔や通過時間を取り違えて計算すると出てくる値で、問題文の条件からは求められません。
解説
正解は2です。架線柱の間隔は50mで、車内から見て1sごとに1本通り過ぎたので、新幹線は1sの間に50m進んでいます。したがって速さは50m/sとなります。km/hに単位を換算するには3600(1時間の秒数)をかけて1000(1kmのメートル数)で割ればよいので、50×3600÷1000=180km/hと求められます。単位変換を忘れてm/sの数値50をそのまま選んでしまう間違いが多いので注意しましょう。
出典:文部科学省ホームページ(https://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/shiken/kakomon/1411255_00018.htm)を加工して作成