問1 図のようなテレビのリモコンの小さなボタンの長さを目盛り付き定規で測定したら…
問1 ~問3 に答えよ。
問1 図のようなテレビのリモコンの小さなボタンの長さを目盛り付き定規で測定したら,横 7.8 mm,縦3.8 mm であった。この測定の結果について説明した文中の ア , イ に入る数値の組合せとして正しいものはどれか。下の1 ~5 のうちから一つ選べ。
7.8 mm 3.8 mm ボタン リモコン ボタンの長さは,それぞれ有効数字 ア 桁で測定されている。また,このボタンの面 積を電卓を使って計算すると,7.8 × 3.8 = 29.64 となった。この結果を,有効数字を考え て示すと イ mm2 となる。ただし,測定値どうしの掛け算の場合には,有効数字の桁 数の最も小さいものと,計算結果の桁数をそろえることとする。
- 1 ア:1 イ:29.64有効数字は2桁であり、電卓の表示をそのまま書くこともできません。
- 2 ア:2 イ:30どちらも2桁の測定なので、答えも2桁にそろえて30 mm2 となります。
- 3 ア:2 イ:29.6桁数は正しいものの、29.6 は3桁になっており2桁ではありません。
- 4 ア:3 イ:30面積の表し方は正しいものの、有効数字は3桁ではなく2桁です。
- 5 ア:3 イ:29.64桁数の数え方も、答えの丸め方も当てはまりません。
解説
正解は2です。7.8 mmも3.8 mmも数字が2つ並んでいるので、どちらも有効数字は2桁で測定されています。掛け算では、答えの桁数を有効数字の桁数が最も少ないものにそろえる決まりなので、29.64 を2桁に丸めます。小数第1位を四捨五入して30となるため、面積は30 mm2 と表します。有効数字は測定の細かさを示す桁数だと考えましょう。
出典:文部科学省ホームページ(https://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/shiken/kakomon/1411255_00010.htm)を加工して作成