長さと断面積が等しく、材質だけが異なる2本の金属線AとBを用意し、それぞれの両端…
長さと断面積が等しく、材質だけが異なる2本の金属線AとBを用意し、それぞれの両端に同じ大きさの電圧を加えたところ、Aに流れる電流の大きさはBに流れる電流の大きさの3倍でした。この結果から金属線AとBの材質についていえることとして正しいものはどれか。
- ⑴ Aの材質の抵抗率とBの材質の抵抗率の大小は、加えた電圧の大きさによって決まる抵抗率は材質で決まる量なので、加える電圧を変えても大小の関係は変わりません。
- ⑵ Aの材質の抵抗率は、Bの材質の抵抗率の3倍である抵抗率が3倍なら抵抗も3倍で、電流は3分の1になるはずなので逆になっています。
- ⑶ Aの材質の抵抗率は、Bの材質の抵抗率の3分の1である長さと断面積が等しいので抵抗は抵抗率に比例し、抵抗が3分の1になっています。
- ⑷ Aの材質の抵抗率とBの材質の抵抗率は等しく、電流の違いは断面積の違いによる断面積は等しいという条件なので、電流の違いを断面積で説明することはできません。
解説
正解は⑶です。同じ材質でできた導体でも長さや断面積によって電気抵抗は異なり、さらに物質の種類によって抵抗率が異なります。今回は長さと断面積が等しいので、2本の抵抗の違いは材質の抵抗率の違いだけによります。同じ電圧を加えてAの電流がBの3倍だったということは、Aの抵抗はBの3分の1です。したがってAの材質の抵抗率も、Bの材質の3分の1と分かります。
AIが生成したオリジナル問題です。実際の試験問題ではありません。