7世紀から9世紀にかけて、日本が唐に送った使節について正しく述べたものはどれか。
7世紀から9世紀にかけて、日本が唐に送った使節について正しく述べたものはどれか。
- ⑴ 進んだ制度や文化を学ぶために送られ、9世紀の終わりに菅原道真の意見によって停止された。遣唐使は制度や文化を学ぶ目的で送られ、894年に菅原道真の提案で停止されました。
- ⑵ 日本の律令を伝えるために送られ、唐はこれをもとに新しい制度をつくった。制度を学んだのは日本の側です。律令は唐の制度にならってつくられました。
- ⑶ 貿易の利益を目的として送られ、正式な船であることを示すために勘合とよばれる合い札が用いられた。勘合を用いたのは室町時代に足利義満が始めた日明貿易のときです。
- ⑷ 元の求めに応じて送られ、二度の戦いのあとにあらためて交流が再開された。元との関係は13世紀のことで、7世紀から9世紀の唐との交流とは時期が異なります。
解説
正しいのは、進んだ制度や文化を学ぶために送られ、9世紀の終わりに停止されたという説明です。日本は唐の律令や都のつくり、仏教や学問などを学ぶため、危険な航海をおかして遣唐使を送りました。持ち帰られた知識は、律令国家のしくみづくりや天平文化に大きな影響を与えました。しかし唐の勢力がおとろえ、航海の危険も大きかったことから、894年に菅原道真の意見によって派遣は停止されました。その後、日本独自の国風文化が育っていきます。
AIが生成したオリジナル問題です。実際の試験問題ではありません。