弥生時代の日本の様子について、正しく述べたものはどれか。
弥生時代の日本の様子について、正しく述べたものはどれか。
- ⑴ 大陸から伝わった稲作が各地に広まり、収穫した米を高床倉庫にたくわえるようになった。稲作の広まりと、収穫物をたくわえる高床倉庫は弥生時代の大きな特色です。
- ⑵ かな文字が生まれ、貴族の間で日記や物語が書かれるようになった。かな文字による文学がさかんになったのは平安時代の国風文化のころです。
- ⑶ 各地の有力者の墓として、前方後円墳などの大きな古墳が数多くつくられた。大きな古墳が各地につくられたのは、弥生時代のあとに続く古墳時代です。
- ⑷ 主に狩りや漁、採集で食料を得て、住居のまわりに貝がらなどを捨てた貝塚がつくられた。狩りや採集を中心とし貝塚が残されたのは、弥生時代より前の縄文時代です。
- ⑸ 打製石器を使い、大型の動物を追って移動しながら生活していた。移動しながら大型動物を追う生活が行われたのは旧石器時代です。
- ⑹ 全国に国分寺と国分尼寺が建てられ、都には大きな金銅の大仏がつくられた。国分寺や大仏がつくられたのは奈良時代で、聖武天皇のころのことです。
解説
正しいのは、稲作が広まり高床倉庫に米をたくわえるようになったという説明です。弥生時代には大陸から稲作と金属器が伝わり、人々は水田の近くにむらをつくって定住するようになりました。収穫した米は湿気やねずみを防ぐため、床を高くした高床倉庫にたくわえられました。米などの富がたくわえられると、その差から身分の違いが生まれ、水や土地をめぐる争いも起こって、やがて各地にくにができていきました。
AIが生成したオリジナル問題です。実際の試験問題ではありません。