ある動物を観察したところ、体の表面はかたいうろこでおおわれ、肺で呼吸をしていまし…
ある動物を観察したところ、体の表面はかたいうろこでおおわれ、肺で呼吸をしていました。また、陸上に殻のある卵をうみ、まわりの温度が下がると体温も下がりました。この動物が属するなかまと、そのなかまの特徴の組合せとして正しいものはどれか。
- ⑴ ハチュウ類。体表がうろこでおおわれ、肺で呼吸し、殻のある卵をうみ、まわりの温度によって体温が変わります。観察された4つの特徴をすべて満たすのはハチュウ類だけですので、この動物はハチュウ類と判断できます。
- ⑵ 両生類。子はえらで呼吸し、親は肺と皮ふで呼吸し、殻のない卵を水中にうみ、体温はまわりの温度で変わります。両生類は殻のない卵を水中にうみ、子はえらで呼吸します。観察された特徴と合いません。
- ⑶ 鳥類。体表が羽毛でおおわれ、肺で呼吸し、殻のある卵をうみ、まわりの温度が変わっても体温はほぼ一定です。鳥類の体表は羽毛で、体温もほぼ一定に保たれます。うろこや体温の変化と合いません。
- ⑷ 魚類。体表がうろこでおおわれ、えらで呼吸し、殻のない卵を水中にうみ、体温はまわりの温度で変わります。魚類はえらで呼吸し、殻のない卵を水中にうみます。肺呼吸と殻のある卵に合いません。
解説
正しいのは、ハチュウ類とその特徴を組み合わせたものです。セキツイ動物は5つのなかまに分けられ、呼吸のしかた、体温の変わり方、子のうまれ方などに段階的な共通点と相違点が見られます。観察した動物は、うろこでおおわれた体表、肺での呼吸、殻のある卵、まわりの温度によって変わる体温という特徴をもっています。これらを同時に満たすのはハチュウ類ですので、この動物はハチュウ類のなかまであると判断できます。
AIが生成したオリジナル問題です。実際の試験問題ではありません。