エンドウの種子の形には丸としわがあり、丸が顕性形質です。丸をつくる遺伝子をA、し…
エンドウの種子の形には丸としわがあり、丸が顕性形質です。丸をつくる遺伝子をA、しわをつくる遺伝子をaとします。丸い種子をつくるエンドウXと、しわの種子をつくるエンドウYをかけ合わせたところ、できた種子は丸としわがおよそ1:1の数の比になりました。XとYの遺伝子の組合せとして正しいものはどれか。
- ⑴ XはAa、YはaaAaとaaをかけ合わせると、子の遺伝子はAaとaaがおよそ1:1でできるため、丸としわが同じくらいの数になります。
- ⑵ Xはaa、YはAaXは丸い種子なのでaaではありません。aaからは丸い種子はできません。
- ⑶ XはAA、YはAaYはしわの種子なのでAaではありません。またこの組合せでは丸い種子ばかりができます。
- ⑷ XはAA、YはAAAAどうしからは丸い種子だけができ、Yがしわの種子であることにも合いません。
- ⑸ XはAa、YはAaYはしわの種子なので遺伝子はaaに決まります。AaではYが丸い種子になってしまいます。
- ⑹ XはAA、YはaaAAとaaからできる子の遺伝子はすべてAaとなるため、丸い種子だけができます。
解説
正しいのは、XがAa、Yがaaという組合せです。Yはしわの種子ですから、顕性の遺伝子Aをもたないaaに決まります。ここでXがAAだとすると、子の遺伝子はすべてAaとなり、丸い種子ばかりができてしまいます。XがAaであれば、子の遺伝子はAaとaaがおよそ1:1の数の比でできるため、丸としわの種子がほぼ同じ数だけ現れます。この結果から、XはAaであると判断できます。
AIが生成したオリジナル問題です。実際の試験問題ではありません。