密閉した容器の中で、うすい塩酸と炭酸水素ナトリウムを反応させて気体を発生させまし…
密閉した容器の中で、うすい塩酸と炭酸水素ナトリウムを反応させて気体を発生させました。反応の前後で容器全体の質量はどうなるか。
- ⑴ 気体が発生した分だけ、質量は増える。新しく原子ができるわけではないので、増えることはありません。
- ⑵ 反応が起こると原子の数が減るので、質量は減る。化学変化で原子の数が減ることはありません。
- ⑶ 気体が発生した分だけ、質量は減る。密閉しているので気体は外へ出ず、質量は減りません。
- ⑷ 気体が容器の外へ出ないので、質量は変わらない。原子の種類と数が変わらないため、全体の質量も変わりません。
解説
正解は⑷です。化学変化の前後で、物質全体の質量は変わりません。これを質量保存の法則といいます。化学変化では原子の組み合わせが変わるだけで、原子の種類も数も変わらないためです。この実験では気体の二酸化炭素が発生しますが、容器を密閉していれば外へ出ていかないので質量は変わりません。ふたを開けると気体が出ていき、その分だけ質量が減ります。
AIが生成したオリジナル問題です。実際の試験問題ではありません。