ある国のX県、Y県、Z県などについて、表は人口、図は人口密度を示したものである。…
ある国のX県、Y県、Z県などについて、表は人口、図は人口密度を示したものである。これらから確実にいえることとして最も妥当なのはどれか。
【表】X県、Y県、Z県などの人口(千人)
X県:3,003/Y県:1,595/Z県:1,101/X県、Y県、Z県以外の地域:7,098
【図】X県、Y県、Z県及び全国の人口密度(人/km2)
X県:4,831/Y県:2,399/Z県:1,198/全国:337
- ⑴ X県、Y県、Z県の面積の合計は、この国の総面積の30%以上を占めている。3県の面積の合計は総面積の1割にも届きません。
- ⑵ X県、Y県、Z県の人口の合計は、この国の総人口の50%以上を占めている。3県の人口の合計は約44%で、50%には達しません。
- ⑶ X県、Y県、Z県のうち、面積が最も広いのはZ県である。人口を人口密度で割ると、Z県が約919km2で最も広くなります。
- ⑷ X県の人口は、この国の総人口の30%以上を占めている。X県の人口は総人口の約23%で、30%には届きません。
- ⑸ X県、Y県、Z県以外の地域の人口密度は、400人/km2以上である。その他の地域の人口密度は約200人で、400人には達しません。
解説
正解は⑶です。面積は人口を人口密度で割って求めます。X県は約622km2、Y県は約665km2、Z県は約919km2となるので、最も広いのはZ県です。また国全体の人口は12,797千人、全国の人口密度は337人なので総面積は約38,000km2で、3県の面積の合計は約2,200km2、人口の合計は約44%にとどまります。人口と人口密度から面積を出す、という手順が要になります。
出典:人事院ホームページ(https://www.jinji.go.jp/saiyo/siken/mondairei/mondairei_15.html)を加工して作成