ある会社のA〜Eの5人に、ある週の月曜日から金曜日までの5日間を対象に会議に出席…
ある会社のA〜Eの5人に、ある週の月曜日から金曜日までの5日間を対象に会議に出席可能か、出席不可能かアンケートを行った。次のことが分かっているとき、確実にいえるのはどれか。
○ A〜Eの出席可能な日数はそれぞれ異なっていた。
○ 各曜日の出席可能な人数はそれぞれ異なっていた。
○ A〜Eの役職は、部長、課長、係長のいずれかであり、部長が1人、課長が2人、係長が2人である。
○ 課長どうしの出席可能な日数の差は3日であり、係長どうしの出席可能な日数の差は1日であった。
○ Bは連続した3日間のみで出席可能であった。
○ BとCがともに出席不可能な日は2日あった。
○ Eは係長ではない。
○ アンケートの回答内容などの一部をまとめると、次のとおりとなる。
【表】○は出席可能、×は出席不可能を示し、空欄は分かっていないことを示す。
A:月=○、金=○
B:月=×、金=○
C:月=×、金=○
D:月=×、水=×、金=○
E:月=×、金=○
出席可能な人数:月=1人、水=3人、金=5人
- ⑴ Aは課長である。5日すべて出席できるAは、日数の差の条件から部長になります。
- ⑵ Cの出席可能な日数は1日であった。Cの日数は1日とも2日とも決まらず、確実にはいえません。
- ⑶ DとEは役職が異なる。Dが課長になる場合もあり、Eと同じ役職になることがあります。
- ⑷ 係長はともに木曜日に出席可能であった。係長にあたる2人は、どちらの場合も木曜日に出席できます。
- ⑸ 火曜日に出席可能な人数は4人であった。火曜日に出席できるのは2人で、4人にはなりません。
解説
正解は⑷です。月は1人、金は5人で、各曜日の人数はすべて違うので、火と木は2人と4人のどちらかです。Bは連続3日で金に出席できるので水木金、BとCがともに出られない日が2日あることからCは月火が不可となり、火は2人、木は4人と決まります。5日すべて出られるのは月に出られるAだけで、日数は順にA5・E4・B3となり、役職の条件から係長はBともう1人になります。その2人はどちらも木曜日に出席できます。
出典:人事院ホームページ(https://www.jinji.go.jp/saiyo/siken/mondairei/mondairei_15.html)を加工して作成