社員の大半が利用している事業所給食において、サイクルメニューを導入する利点に関す…
社員の大半が利用している事業所給食において、サイクルメニューを導入する利点に関する記述である。誤っているのはどれか。1つ選べ。
- ⑴ 献立作成に要する時間を短縮できる。同じ献立を繰り返すため、作成の手間は確かに減ります。正しい記述です。
- ⑵ 季節に応じたメニューの入れ替えが不要となる。季節の食材や行事に合わせた入れ替えは、サイクルメニューでも必要です。
- ⑶ 食材料の発注業務を省力化できる。使用する食材が定まるため、発注業務は省力化できます。正しい記述です。
- ⑷ 作業工程表の作成作業を省力化できる。同じ工程を繰り返すため、作業工程表も使い回せます。正しい記述です。
- ⑸ 調理作業の標準化が容易となる。繰り返すことで手順が定着し、標準化が進みます。正しい記述です。
解説
正解は⑵で、これが誤りの記述です。サイクルメニューは一定期間の献立を繰り返す方式ですが、季節の食材や行事を取り入れる必要があるため、期ごとの見直しは欠かせません。むしろ繰り返すことによって、献立作成や食材の発注、作業工程表の作成を効率化でき、調理作業の標準化も進むという利点があります。利点と限界を分けて理解しておきましょう。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_17056.html)を加工して作成